病気のこと

フリーランス(個人事業主)で働けば、うつ病は治るのか?【専業アフィリエイターの場合】

2022年2月2日

結論から言うと、治りませんでした

本文を読んでいたく前に、結論を言ってしまうのもどうかと思うのですがw

3年弱、フリーランスで仕事をしましたが、治りませんでした!

以前から、うつ病とパニック障害と診断されていましたが、昨年から、双極性障害に診断が変わりました。

現在は、手帳を取得して、障害者雇用で働いています。

会社で働くようになったからこそ、フリーランスをやっていた時の、良さや悪さについて、改めて色々と考えることがあって、この記事を書いてみました。

病気で外で働くことが出来ない方や、会社を辞めてフリーランスになりたいとお考えの方に、失敗例として、お読みいただければと思います。

専業アフィリエイターをやっていました

「フリーランス」という言葉は、何の職種であれ、「会社に属さずに仕事をして報酬を得ている人」を指すので、ちょっと幅が広いですよね。

私の場合は、ブログとアフィリエイトサイトを作成して、広告収入を得ていました。

「広告で収益を得ている」という意味では、ブロガーとアフィリエイターは同じだと私は思っていますので、以下はアフィリエイトと表記しますね。

アフィリエイトと聞くと、「しょうもない商品をゴリゴリ宣伝して、楽に報酬を得ている人」みたいなイメージを抱く方も多いかと思いますが、実際は違います!!

一部の方がそういうことをやっていて、取り締まられたりしているので、そういう人もいる、というのが正しいですが…。

多くの真面目なアフィリエイターの方は、取材に出かけて写真を撮って記事を書いたり、商品を購入して実際に試した比較レビューを書いたり、実に地味で、地道な作業が多いです。

アフィリエイトのことを知っている方は「専業アフィリエイター」と聞くと、月100万円とか稼いでいたのでは、などと思われるかもしれませんが、全然、そんなに稼げていません!

なので、私なぞが専業などと名乗るのは、おこがましくて、こっ恥ずかしくて、書くのが躊躇われますが、便宜上、そう書いておきます。

後述しますが、本業を辞めたので、副業だったアフィリエイトしかやることが無くなった、というのが正しいです。

休職から退職まで

私は前職の在職中に、うつ病と診断され、半年ほど休職した後、別の部署に異動させてもらって、復職しました。

半年というのも、「早く復職しなくては」という焦りが強く、勝手に減薬して、メンクリの先生に「ほらほら!治りましたよ元気です!仕事復帰します!」と言う感じで、半ば強制的に、復職許可を出してもらいました。

最初からフルタイムで復帰しましたが、案外、何とかなりました。復職先の部署の方が優しくしてくださって、恵まれていたというのもあります。ありがたい。

復職してから、薬を服用しながら、3年ほど働きました。

正社員ではありませんでしたが、それなりに重責のある仕事を任せて貰い、やり甲斐のある反面、何度も重責に耐えられなくなりそうで、何かの切っ掛けがあれば、潰れてしまいそうな状態でした。

幸い、勤怠に緩やかな職場でしたので、体調が悪いときは、欠勤したり午後から出社したりしていましたが、仕事の納期を守って、一定の成果が出ていれば、注意されることはありませんでした。

ただ、人(特に後輩)に優しく出来なくなって自己嫌悪したり、思うように頭が働かない、けど、鞭打ってやらねばならぬ、という、しんどい状況が続きました。

うつを抱えながら、このまま継続するのは難しいと思い、担当していたプロジェクトが一区切りしたタイミングで、退職しました。

休職中に始めた趣味(副業)を生かして、実質フリーランスに

退職した時は、「とにかく1回、仕事を辞めたい」という思いが強く、その後のことは、少し休んで落ち着いたら、また次の仕事を探そうというと思っていました。

いざ仕事を辞めてみると、自由!時間がいっぱいある!わーい!!という、ニートの開放感を満喫していたのですが、そのうち、なんか暇だなと思いました。

同じことを休職した時にも思っていて、何もせず休んでいることに罪悪感を持ってしまい、「何か少しでもお金になることが出来ないか」と考えて、やり始めたのが、WordPressを使ったブログでした。

以前から、趣味で無料ブログを書いていたのですが、当時、「独自ドメインを取って、WordPressでブログを作って、AdSenseやアフィリエイト広告で稼ぐ」ということが流行っていたので、「私もやってみよう!」と思い、休職中に自力で勉強してブログを開設しました。

最初のうちは、全然収益が上がることはありませんでしたが、元々、文章を書くのが好きなので、記事を書くことがストレス解消になって、復職してからは、休みの日などに記事を書いていました。

退職する頃(ブログとサイト開設から3年後)には、副業としては、それなりの額を、稼げるようになっていました。

ただ、もちろん、その程度の収益では生活していけません。

仕事を探しつつ、「どうせ時間があるなら、その時間でサイトの作業をもう少し、やってみよう」と思い、暇な時間に作業するようになりました。

当時は、まだ「頑張れば、個人でも少しは稼げる時代」だったこともあり、仕事を辞めてからの1年間は、アフィリエイトの収益+失業保険で、なんとか暮らすことが出来ました。

なので、「フリーランスになるぞ!」という、固い意志を持って退職したわけでもなく、ずるずると、成り行きで「実質、専業アフィリエイター」という、フワフワした状態になりました。

また、1年目は失業保険が出ていたのも、暮らしていけた理由として大きいです。

ハローワークには、ボランティアだろうとアフィリエイトだろうと、報酬がある場合は、必ず申告しなくてはいけません。

ただ、ちゃんと申告していれば、失業保険は貰えます。

(金額や作業時間などによって、減額になったり、支給日が後ろ倒しになることはあります。)

1年目はなんとか過ごせましたが、2年目からは開業届を出して、もう少し、どこまで専業でやれるかやってみようと思いました。

フリーランスのメリット

フリーランスで働くことの、メリットは、もちろんありました。

今、思い出してみると懐かしくて、あの頃は良かったなぁ…と、思ったりしますが、「もう一度同じことをやれるか?」と考えると、「もうやりたくないかな」というのが率直な気持ちです。

決まった時間に寝起きしなくて良い

私は元々、不眠症で昼夜逆転しやすい、夜型体質です。

当時は、昼過ぎに起きて、朝方寝るという生活スタイルになっていました。

それでも、夫が帰ってくる時間に合わせて、家事や食事の用意をしておけば、それ以外の時間は自由です。

会社のように、「決まった時間に寝起きしなくてはいけない」という縛りから解放されたのが、最大のメリットでした。

体質だと思いますが、どうしても夜の方が活動的で、頭も冴えているので、作業がしやすい時間に出来るというのは、良かったですね~。

作業の量も、内容も、自分で決められる

作業の内容については、「会社のように誰かに指示されたことをやるのではなく、全部自分で決められる」という自由さがあります。

と言っても、売上が上がるような記事を書かなければ意味がないので、自分でリサーチなどを行って、PDCAを回していく必要はあります。

それでも、誰にもSEOやライティング、マーケティングを習ったことが無い自分が、どの程度、成果を出せるのかという、力試し的な楽しさもありました。

当時は、Twitterやブログで、無料で有益なことを教えてくださる先輩ブロガー、アフィリエイターの方が、たくさんいました。

色々な方の記事を読んで調べて、勉強しては実践してみる、というトライ・アンド・エラーの繰り返しでした。

自分の狙い通りの施策で、売上につながった時などは、達成感がありました。

人間関係のストレスが減らせる

会社で働いていると、当然、上司や同僚、後輩などとの人間関係が発生します。

一人で仕事をするというのは、そういった、面倒な人間関係のストレスが、ほぼ無いです。

たまに、ASPの人からメールが来て、相談や交渉をする程度。

前職で、かなり色々な部署の方と連携して、依頼や根回しをしなければいけない業務を担当していたので、人見知りなのに、色々な人と上手くやらなければいけないことが、非常に苦痛でした。

そういうしがらみから開放されたのは、かなり自由を感じられました。

誰にも迷惑がかからない

これも、前職で「もし自分がミスをしたら、よその部署の方に迷惑がかかるかも」という状況に置かれていたので、誰にも迷惑がかからないよう、一人で仕事をしたいという気持ちが強くありました。

フリーランスなら、自分が失敗したら、自分に損失が出るだけです。

売上が減っても、自分がつらいだけ。

苦労はもちろんありましたが、他の人に迷惑がかからない、というのは、非常に気が楽でした。

フリーランスのデメリット

メリットとデメリットは、表裏一体です。

いくらでもサボれてしまう

作業の内容を自分で決められる反面、その日の予定通りの作業をやらなくても、誰からも怒られることはありません。

「誰にも指示はされていないけど、自分で考えて、有益な作業をする」ということは、実のところ、意志が強くないと出来ないことです。

意志が弱いと、いくらでもサボれてしまいます。私のように。

情報収集をしているフリをして、ダラダラとTwitterや、まとめサイトを眺めるだけで、1日が終わってしまうなんてこともザラでした。

当時は、MMDというツールを使って動画を作ることにハマっていたので、1日中、朝から晩までMMDしかやらない時期とかもありました…。

家には、誘惑が多いです。

自分を律することが出来る人でないと、自宅でフリーランスをやるのは難しいです。

コワーキングスペースなどに出かけて、強制的に作業をする時間を作ろうとも考えましたが、家にいたいからフリーでやっているのに、無理やり出かける気にはなりませんでした。

会社では担当が分かれていることも、全部一人でやる必要がある

全部一人でやらなければいけない立場になってみて初めて、会社というのは、上手いこと部署で分業している組織なんだなぁ、と実感しました。

例えば、

  • 成果につながる具体的な施策や目標を数値で立てて、そこに向かって作業をすること。
  • スケジュール通りに進行しているか、進捗管理。
  • 作業をした内容が、狙った通りに成果が出ているか、効果測定。
  • クライアントへ、単価を上げてもらうための施策の提案や、交渉など営業活動。
  • 使っているPC、WordPressのメンテナンスや、万一の時に備えたバックアップ。
  • 宣伝のための、SNS運用。
  • くそくそ面倒くさい、確定申告

そういうことを、全部、一人でやらなくてはいけません。

特に、確定申告は、本当に面倒くさい上に、ちゃんと売上と支出を計上すると、実際の収益って、こんなに少ないのだという現実を、突きつけられるのが、ツラかったですね…。

誰にも相談ができない

今の会社に入る時の面接で、フリーランスでの活動はどうでしたかと聞かれて、
「自由ですが、孤独でした」と答えました。

人間関係のしがらみから解放された反面、困ったことや、次にするべきことを悩んだ時に、相談できる人がいないというのは、想像以上につらいことでした。

上手く行っている時は良いのですが、売上が下がってきている時などは、何から手を付ければ良いのかわからず、かなり悩みました。

自分で「やってみよう」と考えたことが、客観的に見て正しいのか、それとも無意味なのか、ジャッジしてくれる人が誰もいません。

Twitterなどで知り合った方と、リアルで会って仲良くなっている方もいましたが、私はほとんど、リアルで会うということはしませんでした。

だって、ネット上では知り合いとは言え、リアルで人と話したりしたくないから、一人でやっているのですから。

正直、自分が独身だったら、もっと色んな方とお会いしていただろうなー、と思います。

でも、妻が「ネットで知り合った人たちと飲みに行ってくる!」と言って、良い顔をする旦那さんはいないでしょう…。

ただ、そこはちゃんと自分が、夫に「ビジネスでこういうことをやっていて、どういう必要性があるのか」などを説明して、認めてもらう努力が足りなかったのかな、という反省点でもあります。

たらればを言っても仕方ないですが、もし、相談できるようなメンターさんや、仲間がいたら、もう少し違っていたのかもしれない、とも思います。

というか、色んな方と会って、チャンスや人脈を広げていくようなマインドがある人でないと、起業は上手く行かないんだな、と最近になって、やっとわかりました。

毎月の収益が不安定

会社で働いていれば、一定の金額が毎月安定して入ってきますが、フリーでの収入は、本当に不安定です。

売上が少ないからと言って、慌てて施策を立てても、それが次の月に功を奏する保証は、どこにもありません。

売上の低下は、如実にメンタルに悪影響を及ぼします

上がらない売上。

減っていく、銀行の残高。

3年目に入った時には、これはもう続けられないな、と分かっていました。

それでも、もしかしたら、何かの切っ掛けで、上がるかも…と、期待しては、そう上手くはいかないのが現実。

「やっぱりダメか、仕事を探さなくちゃ…」と思いながらも、昼夜逆転の生活に慣れ過ぎて、何の仕事も出来る気がせず、病んでいくばかりでした。

最後の悪あがきで、ライターをやってみた

外で仕事ができないなら、家にいて、何かお金になる方法を探さねばならぬ、と思った私は、クラウドワークスで、ライターの仕事をやってみることにしました。

自分のサイトの作業をしても、確実に売上が上がる保証は無いので、少額でも、確実にお金が入ってくる手段を選んだ、という感じです。

迷走していました。

ただ、元々書くことが苦ではないので、ライターの仕事は、楽しい案件もありました。

国内旅行が好きなので、観光地の名物や名所などを調べて書く案件は、楽しかったです。

インテリアに関する案件もやってみましたが、オシャレなインテリアに全く興味が無いのに書くのは、かなり苦痛で、これは数記事書いて、すぐ辞退しましたw

また別のクライアントでは、ありとあらゆるお店やスポットに関する「○○選!」を、ひたすら書くもので、慣れれば、そこそこの速度で1記事を上げられるようになりました。

このクライアントさんで、「ちょっと1ヶ月、全力で頑張ってみよう」と思ったのですが、月の半ばあたりで、ライターを募集し過ぎて、クライアント側で記事のテーマを出すのが追いつかない、という事態になりました。

手の空いているライターはいっぱいいるのに、書ける記事が無い状態です。

結局、仕事を他者から貰うというのも、安定して収入を得られる手段では無いのだなぁと思い、諦めて、現実的に仕事を探すしかない、と思うに至ったのでした。

でも、ライターの仕事は、金額的には少額でしたが、「昼夜逆転の生活を直す」ためには、大いに役に立ちました。

早く起きても、何もやることが無ければ、結局また昼寝などしてしまいますが、「会社で働いている感覚を取り戻そう」と思い、午前中からPCに向かい、お昼休憩をして、午後はまた記事を書く、というように、1日のペースをなんとか作っていきました。

最終的には、うつが悪化した

うちはずっと、夫婦別財布で、生活費は折半していたので、自分のお金のことは、自分で何とかしなくては、と思い詰めていました。

働いていた頃は、私のほうが収入が多く、生活費を多めに出していたこともあったので、お金のことで夫に迷惑をかけたくない、というプライドもありました。

夫は貯金や収入があるので、私だけ生活保護を受けるということも出来ません。

お金がないのに、働きに行けない。

減っていく銀行残高を見る度に気分が滅入り、落ち込んで、眠れず、ぼろぼろ泣いて過ごす日々が、半年ぐらい続きました。

気を紛らわすために、ライターの仕事は少しずつやっていましたが、生活費には到底足りません。

メンクリの先生に相談しても、「役所に相談してみたら?」と言って、眠剤を増やしてくれるだけでした。

先生は、レジのパートなどで短時間勤務から、やってみればとも言っていましたが、鬱病の人が、接客業をやれると思います…?

障害者雇用で働くようになるまで

手帳を取得して、障害者雇用で働くという道が提示された

どうしようもないので、先生が言った通り、役所の福祉の窓口に、電話で相談してみました。

すると、自立支援の申請をすることと、障害者手帳を取得することを勧められました。

自立支援。もっと早く知りたかった…。

あんなに、メンクリの先生に、何度も「お金がない」と訴えたのに、メンクリでは教えて貰えませんでした…。

前職で休職してから、ずーーーーっとメンクリに通っていたのに。無知って悲しいですね。

手帳は、取得して何のメリットがあるんだろう?と思って、調べたところ、手帳があれば「障害者雇用で働く」という選択肢が増えることがわかりました。

やっと少し、暗闇に光が射したような気がしました。

就労支援に通うことも提案されましたが、お金にならないのに、行っている場合では無いと思ってしまい、断りました。

手帳が発行されるまでの間、派遣で働くことに

手帳は、申請してから発行されるまで3ヶ月ぐらいかかります。

それまでの間、何とか凌ごうと思い、派遣の仕事を探すことにしました。

とはいえ、フルタイム就業は無理だと思ったので、「週4日、1日6時間」という条件で探していたのですが、派遣でそんなに融通が効く仕事は多くありません。

やっと決まった仕事は、某家電量販店の裏方の仕事でした。

派遣の顔合わせ(と言う名の面接)に行った時から、「うわぁ。こんなとこで働きたくないな…」と、直感的に思ったのですが、働いてみたら、やっぱり劣悪な環境&人間関係&仕事内容、そしてセクハラ。

私の前に入社した人は、1日で逃げ出したのだそうです。

でも、時給1200円程で、6時間働けば、1日7200円は確実に、お給料が貰えるのです!!

フリーの時は、1日中、作業をしても売上ゼロの日もあったので、時給ってすごい!!と、しみじみ、思いました。

ただ、本当につらくて、泣きながら帰ってくることも、しばしばでした。

病気が治ったわけでもないのに、勝手に働いて、さらに劣悪な環境と来たら、働けるわけがありません。

夫も心配して、「他の仕事を探したら?」というぐらいで、メンクリでも、「辞めた方が良い」と言われてしまいました。

結局、派遣の仕事は、3ヶ月ぐらいで辞めました。

クリスマス時期が一番忙しい、と言われていたので、それまで頑張ろうと思いましたが、会社に行くことを考えただけで、体が震えて、ぼろぼろ涙が出るようになってしまい、無理でした。

なので、クリスマス頃になると、「あの職場、酷かったな…」と今でも思い出してしまいます。

障害者雇用の転職エージェント「atGP」で仕事が決まりました

派遣の仕事をしている間に、手帳が無事、発行されました。

派遣を辞めてすぐ、障害者雇用の転職エージェント「atGP」に登録して、仕事を紹介して貰いました。

その中の1社、拾ってくれる会社があって、現在も就業中です。早いもので、もうすぐ3年目に突入します。

登録から面談まで、電話またはオンライン通話で完結するので、仕事を探している方は、とりあえず登録してみるのがおすすめです!

LINK障がい者の就・転職ならサポート実績業界No.1のアットジーピー【atGP】



フリーランスの期間は、無駄だったか?

そんなわけで、私のフリーランス期間は、3年弱で終わりました。

その期間、無駄だったか?と考えると、私はそうは思っていません。

最後は結局、上手く行かくなってしまったし、うつも悪化してしまったのですが、2年目ぐらいまでは、楽しくやれていたと思います。

何より、「自分一人の力で、仕事ができるのか?」という、自分の力を試せたことは、大きな経験になりました。

多くの方は、会社での仕事や人間関係が原因で、精神を病んでしまうことが多いと思います。私もそうです。

じゃあ、本当に会社で働かなければ精神を病まないのか?という、人生を賭けた実験が出来たことは、意味があったなと思います。

ただし、失ったものも、もちろんあります。

私はフリーランスの間に、40歳を迎えてしまいました。

30代の転職活動と、40代の転職活動の間には、大きな壁があることは、想像に容易いと思います。

また、特に大きいと思うのは「職歴」です。

この空白の3年間を「フリーランスで仕事をしていた」と認識して貰えるか、「無職」だと思われてしまうか。

atGPで仕事を探していた時も、何社か書類で落とされましたが、そこがポイントの1つだったのかもしれないな、と推測します。

今の会社に入る時の面接でも、当然、この期間のことを聞かれました。

何とか説明したので、一応は、経歴として認めてもらえたのかなぁ、と思っています。

これからフリーランスで仕事をしてみたいと思っている方へ

家にいる時間があって、何か始めてみたい、と思っている方には、どんどん始めてみることをおすすめします!

大体の人は、「やってみたいけど…」と言いながら、何もしません。

スモールスタートでも、やってみることが大事。
その時点で、やらない人と差がつきます。

私も友達何人かに、教えて~と言われましたが、実際にやり始めた人は、一人もいません!w

例えばライターを目指すなら、文章を書く練習に、無料ブログを書き始めてみるのも、第一歩だと思います。

失敗したとしても、やらずに後悔するより、やってみて経験を得た方が良いと、私は思います。

ただし、「すぐに大金が稼げるようになる方法は無い」ということは、覚えておいてください。

ライターだけでなく、プログラミングやデザインなど、何の業種でも、最初から良いクライアントと、良い仕事に出会うことは難しいと思います。

ブログを始める方は、まずはAdSenseを目指す方が多いのかなと思いますが、本当に今は、全然稼げなくなりました…。

Twitterなどで、「フォロー&RTで、確実に稼げる方法教えます!」みたいなアカウントがいっぱいありますが、騙されて養分にならないでくださいね。

誰かに、楽な方法を教えてもらって、簡単に稼げるなんてことは、ありえません。

お金を腐るほど持っているであろう、あの前澤さんだって、お金を配る対価として、フォロー&RTさせて、変なアプリに登録させたではないですか。

本当にお金に困っているなら、バイトでも、パートでも、働ける状態になる努力をした方が早いです。

もちろん、主治医の先生と相談しながら、無理せずやってくださいね。

あと、私が失敗した理由は色々ありますが、特に自分に足りなかったものは、「覚悟」だと思っています。

「専業になるつもりじゃないし…」となどと言い訳をしながら、だらだらやっていても、上手く行く筈がありませんね。

失敗を恐れず、「それなりに苦労をする覚悟を持って始める&保ち続ける」ことが、大事なのかなと思います。

うつ病、障害者の転職支援サービス「atGP(アットジーピー)」で仕事が決まりました!

目次うつ病で、フリーランスからの「障害者採用」での仕事探し「atGP」でキャリアカウンセリングを受けるまでキャリアカウンセリング当日紹介された求人の中に、応募したい企業はあったか?カウンセリング後、仕 ...

-病気のこと

© 2022 障害者雇用で働く、双極性障害主婦の日記